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それでも生きていく―地下鉄サリン事件被害者手記集

08/18/2020 16:48:20, , 地下鉄サリン事件被害者の会

によって 地下鉄サリン事件被害者の会
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内容紹介 ※以下の紹介文は書籍刊行時のものです。 一九九五年三月二十日、オウム真理教によって引き起こされた地下鉄サリン事件。 事件は決して「あの日」だけでは終わっていません。 三年後の今も裁判は進展せず、国からは一切補償もなく、被害者や遺族の苦しみは依然として続いています。 いつものように家を出て、いつものように電車に乗り、気づいた時は集中治療室で死と向き合っていた被害者たち。 その後もマスコミに追われ、好奇の目にさらされ、頭痛、視力の低下、職場の無理解、そして何より心の傷に悩まされています。 遺族もまた、失ったものははかりしれません。 「いってきます」の言葉を最後に、二度と帰ってこなかった夫。 まだまだやりたいことがあったはずなのに、言葉一つなく殺された娘……。 しかし、これからも毎日は続き、人間は生きていかなければなりません。 本書は事件三年後を迎えるにあたって、被害者や遺族が自らの声で語り、自らの手で綴った、本人たちによる手記集です。 このような悲惨な事件を二度と起こさないために、人の痛みを思いやる心を取り戻すために、そして一日も早く被害者が救済されるために……。 貴重な証言をどうぞご一読ください。 【内容】 第1章 残された人々 *ご両親のことを思い出して、素直に罪を認めてください。 遺族/40代女(被害者の母) *天国の主人へー42年間ご苦労さまでした。 遺族/40代女(被害者の妻) *数学が得意で、気持ちのやさしい子でした。 遺族/60代夫婦(被害者の両親) 第2章 見守る人々*「奇跡は起きないのですか?」と先生に聞きました。 被害者の母/70代女 *しずちゃんみたいになった人をたすける人になりたい。 被害者の甥/9歳男 第3章 生きていく人々 *会社の同僚は仮病くらいにしか思っていません。 被害者/50代女 *子どもが学校に行く頃には、事件が片付いてほしい。 被害者/30代男 *運命のわかれ道に立ったからこそ、今後は悔いなく生きたい。 被害者/40代夫婦 ……………ほか、41人のありのままの手記を収録。 内容(「MARC」データベースより) あの日、あの朝から3年。絶望に立ち向かったとき、見えてくる人生がある。地下鉄サリン事件で家族を失った人々、直接被害にあった人々の率直な気持ちを収めた手記。 商品の説明をすべて表示する
それでも生きていく―地下鉄サリン事件被害者手記集を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
3・20、あの日を決して忘れないでしょう。あの恐ろしい無差別サリンテロを。

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