一生仕事で困らない企画のメモ技(テク) epubダウンロード無料

一生仕事で困らない企画のメモ技(テク)

09/23/2020 16:24:58, , 高橋晋平

によって 高橋晋平
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内容紹介 多くの人に響く! 大ヒットする! そんな企画を生み出すのに特別な才能はいりません。 必要なのはメモの技術です。 本書は、∞プチプチなどの大ヒット商品を数々生み出してきた著者が、 企画をどんどん生み出せるようになるメモ術を初公開したものです。 「会社から新企画の提出を求められたが、いい案が浮かばない」 「新しいビジネスを始めたいと思っているが、何をやっていいかわからない」 というような状況はごく普通に起こります。 本書では、3種類のメモの技術を使って、人の「欲求」にフォーカスし、 次々に企画をつくりだす“仕組み"を解説します。 「企画がまったく思いつかない! 」がなくなる一冊です。 売れる企画をつくるのに必要なのは3つのメモだけ! 【メモ1】企画づくりの材料をメモする「ネタ帳」 【メモ2】アイデアを量産する「かけ合わせメモ」 【メモ3】ヒット企画へと仕上げる「三角形メモ」 「もくじ」から ・メモすべき情報は「欲しいと思うものごと」だけ ・インターネットでのネタ探しにもコツがある ・アイデアは 「考えたいお題」×「ネタ」でつくる ・企画にしたいアイデアを選び出す3つのフィルター ・ヒット企画になるアイデアの絶対条件 ・ひとつのアイデアを深掘りするには手書きが一番 ・三角形メモで企画のバランスを整える ・企画の一番の価値=「大トンガリ」をつくれ! ・大トンガリと小トンガリのバランスが絶妙な商品とは? などなど ★さらに、壁を越えて企画を実現させるためのマインドセットや、 巻末付録で高橋晋平の実際のメモから選んだ100ネタも紹介しています! ●著者プロフィール 高橋晋平(たかはし・しんぺい) 株式会社ウサギ 代表取締役 1979年秋田県北秋田市生まれ。 2004年に株式会社バンダイに入社し、 大ヒット商品となった玩具「∞プチプチ」など、 バラエティ玩具の企画開発・マーケティングに 約10年間携わる。2013年には、TEDxTokyoに 登壇し、アイデア発想に関するスピーチが TED.comを通して世界中に発信された。 2014年より現職。様々な企業の企画ブレーンや チームを育成しつつ新商品を立ち上げる「企画 チームビルディング」に従事するなど、いろい ろな形でモノコトづくりに携わっている。 著書に『∞アイデアのつくり方』(イースト・ プレス)、『アイデアが枯れない頭のつくり方』 (CCCメディアハウス)、『プレゼンをキメる30 秒のつくり方』(日経BP社)などがある。 出版社からのコメント 書店でも続々ランクイン!!! メディアでも話題!!! ★ラジオ TOKYO FM「クロノス」著者出演(3/21) J-WAVE「TRUME TIME AND TIDE」著者出演(3/31) ★Webメディア ダイヤモンドオンライン、東洋経済オンライン、日経トレンディネット、GetNaviWeb、ライフハッカー、デイリーポータルZ、@DIME 他 ★新聞・雑誌等 秋北新聞(3/5)、北鹿新聞(3/21)、GetNavi(3/24)、週間玩具通信(3/19) 他 内容(「BOOK」データベースより) 3つのメモさえあれば、特殊な才能なんていらない。厳選100ネタも大公開!爆発的ヒット商品(∞プチプチ)を考えた著者が初めて明かす、売れる企画を“仕組み”で生み出すメモの技術。 著者について 高橋晋平(たかはし・しんぺい) 株式会社ウサギ 代表取締役 1979年秋田県北秋田市生まれ。2004年に株式会社バンダイに入社し、大ヒット商品となった玩具「∞プチプチ」など、バラエティ玩具の企画開発・マーケティングに約10年間携わる。2013年には、TEDxTokyoに登壇し、アイデア発想に関するスピーチがTED.comを通して世界中に発信された。2014年より現職。様々な企業の企画ブレーンや、チームを育成しつつ新商品を立ち上げる「企画チームビルディング」に従事するなど、いろいろな形でモノコトづくりに携わっている。 著書に『∞アイデアのつくり方』(イースト・プレス)、『アイデアが枯れない頭のつくり方』(CCCメディアハウス)、『プレゼンをキメる30秒のつくり方』(日経BP社)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 高橋/晋平 株式会社ウサギ代表取締役。1979年秋田県北秋田市生まれ。2004年に株式会社バンダイに入社し、大ヒット商品となった玩具「∞プチプチ」など、バラエティ玩具の企画開発・マーケティングに約10年間携わる。2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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企画を生み出すようなことからかけ離れた(関係がない)生活を送っていますが、自分でもまさかの企画が生み出せるかもしれないと思えるような、目からうろこのテクニックが満載です。特別な才能がある人がヒット作を生み出せるものだと思い込んでいましたが、自分の欲しいと思うものごとを、ネタ帳に1つひとつ書いていくことで新しい自分を発見できる、自分でも気づいていなかった潜在的欲求をみつけられる。こんなものがあったら、買いたい、使いたい、やりたい・・細かなネタの積み重ね、ごくごく普通の人が考えた積み重ねの欲求には大きな力があり、大きな共感を呼ぶ気がします。メモの技術の大切さをしり、そのコツについて多くを学べます。メモすべき情報は、欲しいと思うものごとについて、ただそれだけ。企画とは、人の欲求を満たすもの・・実はシンプルでわかりやすいのに、とても難しく考えていました。ネタ探しのコツも興味深くとても参考になりました。また、企画がボツになったからといって、落ち込むことなく、コレクションしておくことが大切で、ボツ企画がたまれば売れる企画が見えてくるとのこと。企画に携わる方はもちろん参考になりますが、そうでない方にもお薦めの1冊です。

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