反貧困のソーシャルワーク実践―NPO「ほっとポット」の挑戦― epubダウンロード

反貧困のソーシャルワーク実践―NPO「ほっとポット」の挑戦―

08/14/2020 19:20:04, , 藤田 孝典

によって 藤田 孝典
4.5 5つ星のうち 3 人の読者
ファイルサイズ : 20.24 MB
内容紹介 さいたま市で、若い社会福祉士たちが生活困窮者を支援するために立ち上げたNPO「ほっとポット」。行政の支援が行き届かずに困窮している人たちの必要を満たすために枠にとらわれず本来のソーシャルワークを展開し、生活をまるごと支援するその活動のすべて。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 藤田/孝典 1982年茨城県生まれ。ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科社会福祉学専攻(社会政策・地域福祉)博士前期課程修了。社会福祉士。2002年から、東京・新宿区などでホームレス支援ボランティアに学生として参加。2004年からは、さいたま市内で野宿するホームレスを定期的に訪問する活動を独自に展開し、アパート探しや生活保護の申請支援をおこなう。2006年10月にNPO法人ほっとポットを設立し、代表理事に 金子/充 1971年東京都生まれ。2000年明治学院大学大学院社会学研究科社会学・社会福祉学専攻博士後期課程単位取得退学。東京都社会福祉協議会非常勤職員、立教大学・日本女子大学等非常勤講師、立正大学社会福祉学部専任講師を経て2007年から同准教授。専門は、公的扶助論・社会政策論。2005年から藤田らと勉強会や野宿者訪問を重ね、2006年からNPO法人ほっとポット監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、反貧困のソーシャルワーク実践―NPO「ほっとポット」の挑戦―に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
さいたま市で生活困難者向けに相談や住宅支援を行っているNPOほっとポットの歴史と活動。実際のケース(どう支援したか)を具体的に織り交ぜながら活動が書かれていて、mさに反貧困のソーシャルワークの実践という内容になっている。貧困への対応が住居や医療、仕事など多様な支援を個別に組み合わせていかないといけないことがよく伝わってくる。

0コメント

  • 1000 / 1000